ゲームをするなら、どうせなら迫力やリアル感も味わいたいものです。沢山のゲームが出回っていますが、どれも画像もこだわっていて、細かい部分までとてもリアルです。画像を見ているだけでも、楽しめるほどです。しかし、それを楽しめるのも、画像の処理能力が高く、スペックを高くしているゲームのためのPCだからこそ味わえるのです。ゲームパソコンは高画質、動画の滑らかな動き、特殊な３D画像に対応できるようにできています。まさにゲームを最大限に楽しめるPCなのです。ですから、通常のPCとは画質のレベルが全く違います。このハイクオリティーなゲームは病み付きです。しかし、高性能なだけに値段も高くなってしまいます。ですから、気軽に購入できるかと言うと、なかなか負担が大きくなってしまいます。でも、あきらめる必要はありません。中古のゲームパソコンと言う手もあります。中古のゲームPCと言っても、買い取って売られるまでに、専門のスタッフによって点検、修理されています。ですから、機能や動作に問題がないことは折り紙つきです。安心して新品のゲームパソコンと同じように、クリアで迫力ある画質を楽しめます。もちろん、お値段もかなり手の届く範囲になるので、コストの負担も少なくて、高画質なゲームができます。
確かに中古PCは安いです。でも問題はスペックです。オンラインゲームの動作環境や推奨環境に達していないと、まともにプレイすることは不可能です。では中古パソコンショップでどれくらいのスペックのパソコンが販売されているか確認してみましょう。中古パソコン業界で一番人気な「デジタルドラゴン」で最高スペックのデスクトップを探してみたところ、Windows7、Celeron430プロセッサ1.8Ghz、メモリ4GB、80GB HDD、グラボ無しというパーツ構成でした。ハッキリ言いましょう。これで3Dオンラインゲームをプレイするのは不可能です。最低動作環境にも達していません。せいぜいブラウザゲームがいいところです。いくら3万円程度で購入できると言っても、本来の目的を達成できないのなら買う意味がありません。
ゲームパソコンコスパ最強と言えるのは新品だけです。何もできないのなら中古PCはコスパ最低です。レビューを見ると10万円程度の格安ゲームパソコンでもFF14などの最新オンラインゲームを動作可能だとわかります。最新CPUや最新グラボを搭載している新品ゲームパソコンでも10万円程度ならわざわざ中古を買う必要はありません。